2026-07-07

250名の声を分析!管理職が学ぶべき目標設定と評価

目標設定と評価

250名の管理職に対し評価者研修を実施

先月から今月にかけ、全5クラスで管理職250名に対し、評価者研修(目標設定から評価のポイント)を実施しました。研修終了後の受講者のコメントから管理職が特に学ぶべきポイントを整理しました。

評価者研修を受講して、重要であり実践すべき点な何ですか?

250名の受講者のコメント内容とコメントの多さは以下のようになりました。

・目標設定の重要性と具体性(カスケードダウン、MECE、5W1H、数値化など):100件以上
・評価における「グレーゾーン」への対応(明確化、公平性、評価の原理原則など):70件以上
・業績目標とプロセス目標の連動性・直接的つながりの明確化:60件以上
・キャリアデザインと目標設定を連動させる:50件以上
・公平性、客観性、透明性の確保:50件以上
・期中での進捗確認、面談、目標の見直し・軌道修正:40件以上
・目標設定における「達成イメージ」の明確化:30件以上
・部下の役職や役割と目標設定の連動:20件以上

上記受講者コメントから研修を通じて、受講者は主に以下の点を特に学習・再認識しました

1.目標設定の質向上

・組織目標から個人目標への落とし込み(MECE:漏れなく、ダブりなく、重複なく)が重要
・5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、いくらで)などを活用し、定量化(数値化)や言語化によって、達成イメージを明確にできる目標設定が求められる
・個人のやりたいこと、できること、やるべきことを考慮した目標設定が大事

2.「評価に迷う点」への体系的なアプローチ

・評価判断に迷う曖昧な領域は避けられないものとして認識した。
・評価で曖昧になりそうな点を事前に明確化し、公平性・客観性・透明性を保つため評価基準の開示が重要である

3.業績目標とプロセス目標の整合性

・最終的な成果である「業績」と、そこに至るまでの「プロセス」が連動し、主従関係にあることが非常に重要。
・プロセスが単なる「やるべきこと」で終わらず、業績達成に貢献するものであることが重要

4.期中での継続的な関与

・目標設定は期初だけで完了するものではなく、期中の進捗確認(1on1ミーティングなど)や、必要に応じた目標の見直し・軌道修正が、目標達成と公平な評価のために不可欠であることを再認識

このように目標設定と評価に関し、管理職に学習頂くことは非常に有意義です。
業績につながるプロセスをしっかり定め、それを実践することで、社員と会社も共に良くなっていきます。
そのきっかけを目標設定・評価研修で始めてみて下さい。

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