キャリアオーナーシップについて
仕事にやりがいを感じたり、自分の成長を実感できたりするのは、自分がオーナシップを持っている時であり、自分で仕事を生み出し目標を定め周囲を巻き込んでいる時は、大変だけどやりがいもあり成長できる。
これからの企業は伝統的なキャリア意識のまま経営が悪化していくか、キャリアオーナーシップに振り切って成長していくかの二極化が進む。
会社が社員を囲いこむのは情報がコントロールできた時代だからできたことであり、ネットが発展し情報の透明性と流通性が高まると、社員は自分達が置かれた環境が閉鎖的だということに気がつきます。
社員がやめる理由は「大切にされていない」「チャレンジできない」「先が見えない」のほぼ3つ。キャリア支援を通じて、社員を支援し、チャレンジを応援し、キャリアオーナーシップを持って先を考える機会をつくることで社員は辞めなくなる。